きもののお手入れ
2008年04月09日
着た後の手入れに細かい心配りをすることで、いつまでも美しく保つことができます。
しっかりとお手入れをしてあげましょう。〇着た後は?
脱いだらすぐ和装ハンガーにかけ、一晩ほど陰干しし、湿気をとります。しみや汚れがある場合は糸印をつけ、化粧品や飲み物、調味料などの具体的な説明をつけて専門店に頼みます。 ※素人の処置は避けたほうが賢明です!手入れが終わったら折り目正しくたたみます。
〇帯は?
ほどいてすぐ、温もりの残っているうちにたたくようにしてしわを伸ばし、たたみます。〇帯締めは?
帯締めの房がバラバラになったら、蒸気をあててなじませた後、和紙や半紙でしっかり巻きます。〇足袋の汚れは?
足袋のつま先などの汚れは、洗剤を歯ブラシに付け、こすってから洗います。こはぜの反対側の先を留めて干します。〇ぞうりは?
裏の湿気を取るため立てて陰干しを。柔らかな布で埃を取り、エナメルは履物クリーナーで拭くときれいになります。〇収納は?
手入れが済んだら畳紙(たとうし)に包んで収納します。・ウールと絹物は別の引き出しに!ウールは最も虫がつきやすい素材です。
・化学反応を防ぐため、防虫剤は一種類に決めて使います。 ※金銀箔や金銀糸は防虫剤に反応して変色する事故があるので注意が必要です。
・帯はビニール袋から出して保管・収納します。
・ぞうりを下駄箱に入れる場合は、割り箸の上にのせて裏の湿気を取りましょう。
