帯の種類
2008年04月08日
~帯の種類のいろいろ~
合わせる帯により装いの格が上下する場合もあります。
それぞれの特徴を知り、装いにあった帯を選びましょう。
〇袋帯〇
礼盛装用の帯として丸帯に代わって現代最も多く用いられている帯で、表にのみ柄があります。表全体に柄があるものを「全通」、六割程度柄があるものを「六通」とよびます。
〇なごや帯〇
お太鼓部分を並幅に、胴回りを半幅帯に縫い合わせ、芯を入れて仕立てた帯で結びやすさが魅力です。長さは3m60cm前後、材質や染・織によって外出用から街着用まで広く用いられます。
〇袋なごや帯〇
仕立上がりの状態で幅30cm、長さ3m60cmほどの帯です。なごや帯のように裏地をつけず、お太鼓になる部分を二重にして裏に折込み、かがります。趣味的なものが多く、主に紬などのカジュアルに合わせます。
〇博多帯〇
福岡県博多を中心に生産される帯。「博多献上帯」が代表的です。他に紋博多帯、縞博多帯などがあり、独特の粋さをもっています。
〇半幅帯〇
ふつうの帯幅(30cm)に対して半分の幅の帯です。主にゆかた用でしたが最近は種類も豊富になっています。
